NETCON に参加してきた【感想】

ネットワークエンジニアのためのコンテスト『NETCON』 に参加してきました。

camp-fire.jp

NETCONとは

ネットワークエンジニアのための、トラブルシューティングの技能を競うイベントです。10台程度で構成されるネットワークの物理構成、論理構成、機器へのアクセス情報が示され、そこで発生しているトラブルを解決することが求められます。

環境はクラウド上に構築されており、リモートからも参加できるようになっていました。私は実際に会場で参加させてもらいました。会場からは20人くらい参加されていたと思います。

学生向けには ICTSC
というイベントがあるようです。私は社会人になってからネットワークを触り始めたので、学生向にこのようなイベントがあることは知りませんでした。

出題された問題

NETCON の問題と回答はこちらに掲載されているので、もしよければ見てみてください。

Trouble Shooting Lab3 | いっとねっと。

参加者同士で情報交換をしなければ、インターネットで調べるのもOKでした。以下の知識と、過去に苦しんだ経験(笑)があれば回答できたかなと思います。私は Google さんを頼りつつも全問正解できました。

  • VLAN
  • STP
  • VRF
  • Policy-Based Routing
  • EIGRP
  • OSPF
  • CIsco 機器の管理

感想

オンプレのインフラエンジニアはアプリケーションエンジニアと比較すると、なかなか情報発信や交流をする機会がないので、とてもよいイベントでした。

インフラエンジニアの場合、扱う機器が高額で会社資産なことがほとんどです。技術習得のために検証機材を業務時間外で自由に触れたとしても、試した技術や製品をプライベートでアウトプットしにくい側面もあります。(新技術をサクッと試して Qiita で発信できる Web エンジニアが羨ましい。)このようなイベントがあると、自分の能力や立ち位置を他と比較できるのでモチベーションアップに繋がると思います。

問題に関しては、実際に会社で構築されるネットワークと比較すると少し変な箇所がありました。幅広いレベルの方が取り組めるようにするためには、問題の構成上仕方ない気もしますが、社会人向けを謳うならもう少し実務に即したトラブルが多いと良かったです。